信濃裕さん作・騎士の中の騎士、ガラリア!

信濃裕さんが、お贈り下さったガラリアさん絵です!加えて、信濃さんご自身による、極めて的確な、ガラリア・ニャムヒー評論文を。以下が引用です。

「私的にはダンバイン作品中で
「一番カッコイイ女キャラ」っていうのが私のガラリアのイメージです。
女騎士という感じですか。

女戦士は他にも数名おりますが、
マーベル、ミュージィは男の影に隠れてるし、
ジェリルは、、、えーと、、、暴走女?

ショウとの1対1での戦いを決着を付けたがっていた
ガラリアこそ騎士だと思うのです。
騎士の出バーンなぞよりもよっぽど。

ショウという一個人を倒すことだけに執着してしまった
バーン、トッド両名に比べたら、
ガラリアは騎士という生き方にこだわった気がします。
なので、騎士として迎えられたら
陣営に関係なく、反ドレイク陣営でも頑張ってくれた気がします。
それこそ不抜けなニーやラウ・ナ軍をビシバシしごいてくれそうな。
と、この辺は私の妄想ですが。」

絵と一緒に、送って下さったこの文に、俺は、感激が止みませんでした。ガラリア・マニアが言いたかったことを、信濃さんが、見事に言ってのけて下さったんですもの。

信濃さんが書かれている通り、ガラリアという女性は、「騎士として=職務として」戦っているのに相違ないのです。「戦士」が「仕事」だから、「騎士としての誇りのために」女戦士に成った人なんです。

「勝気な女だから」でも、「男を負かしたいから」でも、「いい目にありつきたいから」でも、ないのです。

こういうガラリア評は、そもそも、女性が「仕事だからやっている」行為を、女性的な精神性に、結びつけて考えたがる、男性の中でも、頭の良くない方々のご意見です。

「骨折で入院したら、看護婦さんが親切で、優しくて、感動した♪ボク、お嫁さんには看護婦さんがいい〜」とかいう、ウスラ寝言ぬかしてる男性は、彼女が、「仕事だからやってんだよこのボケカス。誰が、家ぇー帰ってまで、おめーの糞尿の始末まで、しかも笑顔でやるかいアホンダラ」と思っている事が、わからないんでしょう。

この点を、全然、わかっていない、ガラリア評が多すぎることに、ガラマニは、「ちがうんだよッ!」と言いたいがため、このサイト、ガラリアさん好き好き病を、開設したんです。

ガラリアは、父親が、敵前逃亡をしたため、いじめられて育ったわけです。裕福な騎士の御曹司として、当たり前に「騎士の出」だったバーンと違い、ショットの言いなりに、彼氏に捨てられたくないから、女戦士になったミュージィとも違い、また、戦う理由に、<正義>を持ち出すマーベルとも違い、

ただひたすら、「騎士たらんとした」、職務に忠実な、「一女性」なのです。

第18話「閃光のガラリア」で、彼女がショウに放った言葉、

ガ「おまえを倒せば、私の仕事は終わるッ!」

「仕事」と言ったんですよ、「仕事」と。そう、ガラリア・ニャムヒーとは、一生懸命、仕事に打ち込んでいる女性なのです。看護婦さんや、幼稚園の先生や、バカ上司に命令されてテプラ打ってる事務員と、何も変わらない、額に汗して働く、ただただ真面目な…そう、心根の清らかな「一女性」に他ならないのです。

…これこそ俺が、世のダンバインファンに、訴えたくて、書き続けている、小説「月下の花」のメインテーマであります。

かの信濃裕さんが、俺と同じ視線で、彼女を評して下さったことへ、一ガラリアファンとして、ありがとう御座いますと、何度でも、頭を下げて、御礼申し上げます!

ガラリアのことを、女戦士だから女らしくないとか、男に勝ちたいから女戦士やってる女だとか、ウスラ寝言ぬかしてるひと(例:別項で挙げている某雑誌の記事書いたひと)は、信濃さんの爪の垢でも煎じてお飲みなさい。

初掲載日 05/7/24 禁無断転載

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