シーラ・ラパーナさんについて

「くどい。もうお前たちの顔は見たくもない。下がれ!」(第49話)

そんな事より、ダンバインファンの皆さんよ。聞いてくれよ。このページの主旨とはあんま関係ないけどさ。
このあいだ、ダンバイン個人サイトのいっこ、ガラ好き行ったんです。ガラ好き。
そしたらなんか、人がいつもよりいっぱいで、みんなロムってんです。
で、よく見たらなんかドレイク陣営の旗揚がってる下に、更新してあって、
シーラ・ラパーナさんについてnew!とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、シーラ・ラパーナさんについてnew!ごときで、普段来てないガラ好きに来てんじゃねーよ、ボケが。
ガラ好きの基本は、エロ小説だよ、エロ小説。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人でガラ好きか。おめでてーな。
よーしパパ、ガラ好きのシーラ様コォナァ読破しちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、エロ小説やるから、剣磨きでもしてろと。
ガラ好きってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
気の荒い管理人と、いつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。シーラファンが怖い奴は、すっこんでろ。
で、それにしても久しぶりの更新だなと思ったら、
シーラ萌えの奴が、今度はシーラ様の出てくる小説書いてください、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、お姫様カットしてる女なんて、きょうび流行んねーんだよ。ボケが。
抜いた後丸出しの顔して何が、シーラ様お姫様カット萌え、だ。
お前は本当に、いまどきお姫様カットした女がいたとしてそいつに告れるのかと、
そもそも彼女いない歴何年なんだと、
シーラがおかずで本番なしな毎日でいいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、シーラファンが多いから、媚びたいだけちゃうんかと。
ガラ好き通の俺から言わせてもらえば今、ガラ好き通の間での最新流行はやっぱり、
「月下の花」、これだね。
エロいガラさんと薄幸バーン。これが通の読み物。
「月下の花」ってのは、原作のストーリーに一応沿ってる。そん代わりオリジナルキャラ満載。これ。
で、反ドレイク陣営キャラは悪役。これ最強。
しかし、反ドレイク陣営キャラのファンには反感買うという、危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあガラ好き管理人みたいな奴は、鉄の心臓持ってなきゃ務まらねぇってこった。

キモい。もうお前たちロリオタの顔は見たくもない。下がれ。
「ウェブ画像の無断転載禁止を呼びかけるOFPさんのバナーである。」棒読み
05/3/1(火)掲載

えー、なんか、放送事故があったようですが、これよりシーラさんについて、本文です。

「聖戦士ダンバイン」のファンは、俺の知ってる世間には、まー割りと多くいるんですが、
男性のほとんどが、シーラが好きだと言います。

で、このページは、シーラについての、俺の思いを語る場所のはずなんですが、

実は、俺は、シーラ・ラパーナについて思うことは、いっこもありません。

好きでも、嫌いでも、ないんです。興味が、何ひとつ、ないんです。

そもそも、シーラが登場する回は、本放送時、見てませんでした。

我が愛すべき「聖戦士ダンバイン」は、第1話〜18話まで。

本放送の、第18話を見た俺は、ガラリアさんが、この世界から消えたショックで、
3ヶ月間ぐらい、放心状態になりました。
あの頃の傷心を、思い出すだけで、今でも胸が痛くなります。中学生だった俺は、

「ガラリアさんのいない、ダンバインなんか、きらい!」

と、泣き叫んでおりました。

19話以降は、ビデオにだけとっておりましたが、所々、トッドかバーンが出ている場面だけ、
チェック出来るのが、精一杯でした。

チェックというのは、彼ら、ガラリアさんと関わったキャラが、
ガラリアさんについて言及するシーンが、あるといいな、という期待のためだけでした。

泣きながら、ガラリアさんを悼んでいる内に、
本放送では、シーラとかいう女のキャラが登場したらしい。
各アニメ雑誌には、緑色の髪の、そのキャラの絵が、

いかにも「カワイコちゃん(死語)登場ですよ〜」な、
紹介文とともに、掲載されているのを、俺は、遠目にチラと眺めただけでした。

そうこうしている内に、ダンバインは、最終回になっていました。
最終回の後も、ガラマニがすることは、ただひとつ。
ダンバイン関係の書籍を買い求め、そこにある、ただひとつ、

ガラリアさん

の絵を、記事を、それだけを、
あん〜あ、ただそれだけを、追い続けておりました。

そんな中、当時入手した、ダンバイン本、同人誌の、はしばしに、
シーラとかいうキャラへの礼讃記事が、あったような気がします。が、

そんなの、俺には関係ないものなので、なんとも思っておりませんでした。

そもそも、俺は、ガラリア・マニアですから、
シーラとガラリアとに、物語り中で、接点が無いため、
シーラへの興味なぞ、生まれるはずがないのでした。



〜終わり〜



って、こんな本当のことだけ、書いてたら、本当にこんだけで終わってしまうわ。

さて、本放送最終回より、21年を過ぎた今日このごろ。
長きに渡り、ダンバインファンをやっておりますと、
シーラファンの方のご発言を、拝聴する機会が、多く御座います。

俺が、シーラに関わる事象に、なんとか関心を持とうと、
ものすごく頑張ってみたところ、

ようやくいっこだけ、疑問という形で、興味を持つことが出来ました。

「なんで、シーラは、そんなに、男性だけに人気があるのだろう?」

という疑問です。ホンマに疑問ですわ。

(このあたりから、このページ、いよいよ、ヤバくなって参ります。フフ…)

客観的に、シーラ・ラパーナさんを見てみると。

確かに、絵は、かわいらしく、美しく描いてあるし。

高橋美紀さんの、たどたどしい棒読みによって、
幼い君主のとまどいを、上手く表現しているし。
老獪なドレイクに対抗する、ショウ側の援軍として、
17歳の、ナの国の女王というキャラ設定は、物語りの中で、存在感があるし。

このページを書くために、さっき、第49話を、バンダイチャンネルで見直したんですが、
文字通り、シーラさんを、見直しました。生命をかけて敵と闘う、まだあどけない少女の、
その痛々しさには、俺ァ、素直に感動しました。最終回を飾るにふさわしい、美少女君主だなと・・・


うん、そう、シーラさんは、確かに、
とてもミリキ的なキャラであると、思います。

でもね。

カワイコちゃんキャラならば、チャムや、マーベルや、リムルだって、
すっごくかわいいし、存在感のあるキャラでしょう。

第49話で言及するならば、
シーラの最後より、俺ァ、マーベルの最後の方がもっと、号泣しましたよ。
なんて、かわいそうなんだろうと。
ショウを愛しているのに、自分は死出の傷を負っているのに、大丈夫だとウソついて、ショウを行かせて、
「まったく・・・ひとが慰めてほしい時に、知らん顔して・・・」
これが、独り、死に臨む女性の言葉なんですよ。これが泣かずにいられましょうや。
ひきかえ、シーラはまだエエですよ。
だって好きな男ショウが、彼自身の死に際に呼んだのは、マーベルではなくシーラの名だったんですもの。


我が愛するガラリアさんは、残念ながら、
番組の序盤でお亡くなりになっているから、
視聴者の、目に触れる時間の長さという観点から、除外したとしても。

チャム、マーベル、リムルは、第1話からずっと、
最終回或いは最終回近くまで、活躍していたんだから、
物語りの中盤から出てきたシーラの方が、
・・・なんで・・・そんなに・・・

なんで、そんなに、シーラばっかりが、

男性だけには、人気があるのかが、


あたしゃー、さっぱりめっきり、

いっこもわかりまへんのや。


この謎を解く鍵は、どうやら、男性だけという点にあるようです。

俺は、21年間ダンバインファンやってますから、
女性のダンバインファンと、お話しする機会も、けっこう、あるんですが、

本気の正気で、

「シーラたま大好きぃ〜!マジかわいい〜♪
あたしぃ、シーラたまみたいな女の子になりたいぃっ
シーラ女王たまがぁ、理想の女性なんだぁ」

なんてぬかす女性ファンにゃー、お目にかかったこと、ないんですわ。

んん?そんなことないって?
「シーラ様、大好きなんです!」って言ってくる女性ファンもいるって?

ぁぁ…それはねー、
その子は、本心からシーラが好きなのではなくて、シーラファンの男性である、
あなたに気に入られたいから、そう言うんじゃないかしら。

絵師さんが、シーラ絵を多く描くのは、単に、造形的に描きやすいからじゃないかしら。
しかも、シーラは人気があるから、シーラ絵を、サイトや同人誌に載せれば、
シーラファン男性が、自分のファンになってくれる
という目論見じゃないかと…

俺ァ、自分自身が、こういう、シーラの男性ファンに、おもねる行為を、
何度も、やってきたから、こう推察するんですが、どうでしょうかね。

さて、では、シーラはなじぇに、
男性のココロを、かくも捕らえるのかを、考えてみましょう。

同じダンバインの、他の女性キャラと、
比較検討してみると、この謎が解けると、俺は考えました。
ダンバインの、主だった、独身女性キャラを、列挙してみます。

チャム、マーベル、エレ、リムル、キーン、ガラリアさん、ミュージィ。

彼女らには、共通点があります。この共通点が、シーラには無いのです。
さて、シーラ人気の、謎を解く鍵である、この、共通点とは、なんでしょう?

・・・・・・・・・・それは。

惚れた男がいる

或いは、できちゃってる男がいる

とにかく、
「おれ(ファン男性)以外に、もうこの女にはオトコがいる・・・」

これです!!

「リムルなんか、のっけから、ニーさま好き好き、言っている。
キーンも、ずぅっと、ニーニーニーニー、言ってばかり。
チャムは、ショウに懸想しちまいやがって。
マーベルも、ショウとAまで(死語)いってしまった。
エレたんこそは、と思ったら、トルストール(雑魚キャラ)なんかと、恋に落ちちゃって。
ガラリアなんて、バストールほしさに、ゼットとやっちゃってやんの。
ミュージィは、ショットの彼女だし。」

そう、この観点です!!

シーラには、恋愛関係なオトコキャラがいない。

ショウに、片想いみたいだな、という描写はあったにしても、

同じく片想いで終わったキーンは、
声高に、ニーニーニーニー、叫ぶので、その積極性が、所謂、
男性脳内に(だけ)在る、理想の処女像と、ギャップがあるので、
シーラと比べたら、男性からの人気はないのでしょう。

キーンは、眉毛が太いのも、ズボンはいてるのも、萌え度が低くなる要因だと思われます。
男性の理想の処女像
(幻聴)という観点で言えばね。
だから、男性にモテたいと目論む女は、眉を細く剃り、すかぁとをはくのですよ。


おとなしやかに、恋心を、口にしなかった、
シーラだけは、脳内処女理想(幻覚)に最も近いゆえ、
男性は、シーラを好むのではないでしょうか。

眉毛は細いし、すかぁとはいてるし、
なにより、男性の最も好む髪型、ロングヘアーですしね。

だから、男性にモテたいと目論む女は(以下略


「オトコがいる」、この観点で言うと、
ジェリルにも、作中で彼氏はいませんでしたが、
今はいない、だけであって、男性の好むところの、
処女(幻想)とは、ジェリルは、3億光年かけ離れていますから、
シーラ女王さまの、敵では、ありません。

処女性(男性脳内限定)の権化、

権化ゴンゲ、はんぁ〜あゴンゲ、

ごぉおぉ〜〜ぅんげぇえええ〜


ゆえに、シーラ・ラパーナは、人気があるのでしょう。

もう一点、処女王シーラの、男性にとってのミリキに、

無個性

が、挙げられると思われます。

男性には、とかく、個性的な女性を嫌う傾向があります。

ここで言う個性とは、

「気が強い」
「自分の意見を主張する」
「感情的に喋る」
「しっかりしている」
「知性がある」
「経験豊富である」
「世渡り術を知っている」などなど。

女性である俺には、これらの特徴は、どれも、シーラにも、当てはまるものだと思いますが、
男性は、シーラの、

「17さい」
「しょじょ」
「タドタドしい棒読み」
「そのへんの女みたいにギャーギャー言わない」
「ろんぐへあー」
「どれす着てる」
「じょうおうさま」
「周囲に、カワッセ以外オトコがおらん」

を見て、脳内で、理想の女の子のこころを構築出来てしまいます。

理想とは、つまり、現実にないものであるから、理想足りえるのです。

一方、個性とは、現実にあるものだから、男性の思い通りにはいきません。

「個性的」な、リムルやキーンは、自らの固い意志で、
激しく強く、好きな男に向かっていき、泣き叫びますが、
「理想的」なシーラは、そんなことしません。

「個性的」な女性(恋愛に積極的だったり、自己確立に熱心だったり)は、
「面と向かって、おれにモノを言ってくる」という恐怖心を感じさせるから、
シーラほどには、男性には好まれないのでしょう。

番組におけるシーラには、生い立ちや家族関係、恋愛感情といった、
人間的・人生的な描写が(即ち、女性的である描写が)
他のキャラに比べると、ほとんど無いといってよいでしょう。
あるのは、男好きのするルックスと、特権階級な身分と、戦闘指揮、政治取り引きをする姿だけ。

ドレイクに、凛として戦いを挑んだ彼女は、
これは職業的義務であって、女の子のこころではない。

シーラは、
女の子らしいこころ(好み、恋情、わがまま)を表に出さない。


そんなシーラには、

現 実 に は な い

理想の、女の子のこころを、

男性が、いかようにも妄想出来うる
余地
が、

他の女性キャラより、多くある無個性ゆえに、好かれるのでしょう。

…きれいで、若くて、オトコを知らない、誰それが好きぃって泣き叫ばないシーラは、
そぉりゃぁ、人気でるわな、男性にゃー。

と、このように俺は、シーラ男性限定人気の理由を、導き出しました。

だから、オトコにモテようと目論む女は、
ブスな顔は整形し、
髪を長くし、スカートをはき、
そして永遠に年をとらず、
永遠に彼氏を持たず、
どれほど激昂してもけっしてそれを口に出さず、
「私のこと愛してるって昨夜Hした時言ったじゃない!なによこの携帯メール!
この発信履歴なによ!まゆみってどこの女よ!
うそつき!うそつき!うそつきぃぃぃぃい」
などとはけっしてわめきちらさず(以下略
 プw

処女性と、無個性。

そう、これこそが、シーラ・ラパーナの、男性人気の源であり、

且つ、男性が「理想」と呼ぶ女性像であるところの、
シーラ・ラパーナさんとは、

いかに、孤独だったかを。

恋人がいなくて。恋心を口に出してはいけない身分で。
仕事、戦争ばっかりの人生で。
周囲には、おっさんとミ・フェラリオしかいなくて。

どんなにどんなに、さびしくって、辛かったかを。

好きなひとに、
声ふるわせ胸ふるわせ「す…好きです」と告げることも出来ず、

唯2人の友だった、

エル・フィノと、ベル・アールにさえ、

「くどい。もうお前たちの顔は見たくもない。下がれ!」

と、突き放して、死地へと赴いた。

シーラ・ラパーナという女性の、たった17年の生涯が、

どんなに不幸な生涯であったか、を、同時に表現しているのでしょう。

処女性と、無個性を、
現実の女性に、求める男性が、いたとしたならば。
彼は、彼女が不幸であることを、望むものなのです。

【追記】シーラに興味の無かった俺に、このページを書く動機を下さった、
男性版シーラ・ラパーナ、
「新選組!」の棒読み殿様こと、松平容保さまに、
この場をお借りして、深く御礼申し上げます。


〜本当に終わり〜

脅迫メールの宛先はこちら↓
garamani1983◆yahoo.co.jp

05/1/23(日)

「この項、最後まで読んだ、そこな男子。心痛に耐え、よく頑張ったと見える。
そのような、そなたであるならば、次には、この項を読むがよい。」
棒読み
→「塀の中」

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